どうも、ふうです!
今回は、カラーボックス(本棚)を机代わりにする、メリット・デメリットの紹介です。
実際に実践している僕が紹介します。
カラーボックスを使っている経緯
と、そのまえになぜカラーボックスを机として使っているのか。
これは簡単な話です。
数年前に一つカラーボックスを買って、普通に本棚として使っていたんですが、
ミニマリズムを知って、色々と物を減らしていくうちに、机もなくなって、一番大きい家具といえばカラーボックスになってしまったのです。
そして、こう思ったのです。
これ、スタンディングデスクとして使えるな
実際使うと、カラーボックスが高さ88センチ、幅42センチで、
身長159センチの僕には、スタンディングデスクとしてちょうど良い高さだったんですね。
そしていろんな使い方をしながら、今に至る。
そんな経緯で、ずっと使い続けているのです。
では、メリットの紹介。
メリット
スタンディングデスクになる。集中力アップ。
スタンディングデスク代わりになる。
これが何より、一番のメリットかもしれない。
カラーボックスは大抵、縦にして使うことが多いと思うが、その状態で上にノートPCを置いてしまえば、スタンディングデスクになる。
軽いPC作業を行うなら、これでちょうどいい。
ブログを書くときに、集中できて良いんですよ。
足の限界が、集中の限界なので、強制的に休憩を作り出せるといえます。
横長の机になる
そして、横に倒すと横長の机になる。
ど真ん中にPCを置いて、左右はゆうゆうと使えるので
スタンディングに飽きたり、ちょっと疲れた。
と思ったら、横に倒してしまえばいいわけです。
椅子になる
横に倒したまま、座ってしまえば、椅子代わりです。
しかし、これは不安定すぎるので、おすすめはしないですね。笑
デメリット
立ちか床座の二択になる
カラーボックスをスタンディングデスク、あるいは横長の机として使う場合に、
もし椅子を使おうとすると、中途半端な高さになってしまうので、
立ち(スタンディング)か床座の二択になってしまう。
だから、椅子を使って作業したいという人にはむずかしい。
不安定である
縦にして使う場合、ちょっと揺らすとガタガタと音をたてて揺れるので、これが気になる人は使えないだろう。
長丁場の作業に向かないかも
どっしり構えて、PC作業をするという場合には、しっかりとした机と椅子が合れば、長丁場の作業には向くのかもしれない。
結論:カラーボックスでスタンディングを試そう
最近はスタンディングデスクがはやっているのか、高さを変えられる机が出ている。
たとえば、ニトリの「昇降デスク」は実際に店舗で見て、高さ操作をしてみたが、なかなか良さそう。
▼こちらです
いまからスタンディングデスクをを導入したいと思っている人は、
こういう商品を購入してみてもよいだろう。
しかし、その前に、一度カラーボックスをスタンディングデスク代わりにして、使ってみてもいい。
意外とちょうど良くて、別に新しく買う必要性がなくなるかもしれない。
そうなったら、こう言うだろう。
カラーボックスLOVE