どうも、ふうです。
ふう。一息ついたのでまたブログ書いています。
絵は描きました。テキトークオリティです。笑
かなり、迷走してます。
顔のモデルは特に無いですよ。
今回は「坊主になりませんか?」ということについて。
坊主といっても僧侶のほうではなく、髪型としての坊主の話です。笑
僕(20代男性)は今現在、坊主にしています。おしゃれ坊主ではなく、シンプルに坊主です。15ミリくらいです。
なぜ坊主にしたのか
なぜ坊主にしたかというと、簡単に言うと、
①お金の面
②美容室の予約、会話、移動が面倒
③髪型への執着を捨てる。
という3つの理由があったからです。
では、実際にしてみてどうだったか。
坊主のメリット
74,000円の削減に成功
初めての坊主は1000円カットでした。その時は6ミリの坊主。
僕の場合は、その後、約5000円のIZUMIのCleancut HC-FW28-A [ブルー]というヘアーカッター(バリカン)を買って、1年間くらい自分で坊主にしているので、髪の毛に、年間6000円しかかかっていません。
公式サイトはこちらへ▼
買ったバリカンは刈り高さを1ミリ単位で調節できるタイプで、1ミリから35ミリまで、自由に長さを決められるのが良いところ。
意外と1ミリ単位で細かく刻むバリカンって無かったりするんですよ。
最近は13ミリ~15ミリくらいの地肌があまり見えないくらいの長さで剃っています。
実は、僕はくせ毛なので、それが嫌で3ヶ月に一回ぐらい縮毛矯正をかけてまっすぐにしていました。ストレートになったことで、髪の毛が伸ばしやすくなって、一番長いときでは肩に付くくらいでした。髪を洗ったあとはもちろんドライヤーが必要。
正直、縮毛矯正の値段を忘れたんですが、1万~2万円くらいだったと思うので、仮に15,000円で計算すると、3ヶ月に1回縮毛矯正しても、1年間で60,000円くらい飛びます。
同時にカットの値段もプラスになるわけで、年間で約80,000円くらいかかっていたわけです。
考えると結構お金を使ってたとは。びっくり。。
結果として、僕の場合は年間74,000円の削減に成功したわけです。
お店の予約、会話、移動時間の削減
お店に行かなくていいというのが自分でカットすることのメリットですね。
僕は話すのが苦手な方なので、初めていくお店の場合は、タイミングを逃すとずっと黙り込んでしまうんですよね~
最初の髪型の注文だけして、あとずっとだんまりみたいな。笑
基本は本とか持っていって読んでいました。
何度も通ったお店なら、そのうち慣れて話せるようになるんですが、ずっと話してばかりでなかなか施術が終わらないということありますよね?笑
その点、自分で頭を剃るなど、セルフカットの場合は、お店の予約、会話、移動など、わずらわしいことはありませんね。
元の髪型へのこだわりは無くなる
坊主にしてみて、お金のかかる髪型をあえて維持し続けることに、そこまで意味が無いなと思いました。
ということで、髪型へのこだわりはなくなりましたね。
当然ですが煩悩それ自体はなくならない。笑
ドライヤーが要らない
フェイスタオル一枚あればすぐ乾くので、いらないですね。
つまり、ドライヤーが必要なくなります!
時短ですね。
坊主のデメリット
帽子が必要かも
坊主にすると帽子が必要になるかもしれません。
夏の場合は、直射日光が当たるので、ずっと外に出ている人などは必要になるでしょう。冬は寒いので、ニット帽になるでしょうか。
とすると、物が増えるのでそれはデメリットです。
帽子好きの方なら、良いと思います! が、しかし、
僕は基本的に帽子をかぶらない方なので、意外となくしてしまうんですよ。泣
物が増える上に、忘れ物をしてしまう可能性が増えるのは個人的にはデメリット。
定期的に剃る必要はある
当然、坊主を続けていくには定期的に剃る必要はあります。
これが嫌な人は坊主にはできないでしょう。
僕の場合、別に定期的に剃るのは苦ではないのでデメリットとは感じていないです。
その他に思ったこと
余談ですが、
- 出家すると思われる。
- なぜか頭を撫でられる。
なんていうこともあります。
頭を撫でられるのは、ただ単に坊主の手触りが良いからみたいです。笑
結果:清々しいです!笑
個人的には坊主にしてみて、気分は清々しいです!
いろんな煩わしいことから解放された感じです!
髪の毛のことで悩んだら、いっそのこと坊主にするのはいかが?
あ、ミニマリストは坊主になれということではないです。
個人のお好みの問題です。
ということで今日は以上です!
またね~
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