どうも、ふうです。
スマホの通知はどうしてますか。
特に、スマホの画面にリアルタイムで通知が流れ込んでくるプッシュ通知といわれるものです。
プッシュ通知が嫌になってをオフにしてみた僕が、プッシュ通知の設定の仕方4つをかきました。
通知はスロットマシーン
「通知が来てるかな?」と思ってスマホを付けてみても、何も通知がない。
通知が来るとちょっとうれしい気持ちになる。
これは、スロットマシーンのように「何が出るかな?」と思わせることによって、人をスマホに釘付けにしようとしているんですね。
スマホに依存させようとしているのです。
それに通知をみるだけでなんか疲れてる気がする。
そんなときは、通知をオフにしましょう!
4つの方法
- アプリ内で通知をオフにする。
- アプリ自体の通知をオフにする。
- いらないメールの配信をオフにする。
- 特にSNS、メッセージアプリの通知をオフにする。
具体的にすること
アプリ内で通知をオフにする
個々のアプリを開いて、そのアプリ内の設定で通知をオフに出来る場合は、この方法で試してみるといいでしょう。
しかし、アプリ内には通知の設定が見当たらない場合もあります。
そんな場合は元から絶ってみましょう。
元から絶つ
スマホの「設定」から、「アプリ」を開いて、個々のアプリの情報をみると「通知」をオフに出来ます。
これで通知をオフにしたアプリからは一切通知が来なくなります。
メールの配信をオフ
厄介なのはメールアプリですね。
たとえばGmail などで様々なサービスに登録している人は多いと思います。
僕自身は、スマホのキャリアメールは、ほぼ全くといっていいほど使っていません。
全ての登録をGmailで行っているので、結構お知らせメールが来るんですよ。
しかし、全く要らない情報です。
いらないメールの配信をオフにするという作業は、ひとつひとつのサービスごとに行わないといけないので、非生産的ですが、やっておいて損はしません。
アプリ自体の通知もオフにすれば
SNS、メッセージアプリの通知をオフ
ツイッターやLINEといったメッセージを送るサービスは、気軽にメッセージを送りあえるのは便利ですが、それによって、すぐに返信しないといけない文化が生まれてしまい、常にスマホのメッセージを確認しないといけないのではと思ってしないがちです。
しかし、全くそんなことは無いのです。
まずは通知をオフにしてから、堂々と返信までの時間を空けましょう。
そして、返信する時間を決めてしまえばいいんですね。
通知をオフにしてるキャラになれば、よいのです。
最近「すぐ返信しないと怒る人を友達とは呼ばない」というような趣旨の広告を、見てたんですが。まあそういうことです。
プッシュ通知を止めるとどうなるか
プッシュ通知を止めてみてどうなるでしょうか。
初めは、通知が無くて、さみしくなります。
しかし、さみしいということは、「なにか通知が来ないかな?」と通知に依存していたということでもあり、それに気付くことが出来たのは、収穫です。
他には、スマホを頻繁に確認することがなくなったので、自分のしたいことをする時間が増えます。
また、集中したいときに、それを中断するような通知がなくなります。
通知がこない状態を続けていると、全然さみしくなくなるんですよ。
すごく快適です。
プッシュ通知をやめて快適生活へ
必要だと思う通知だけオンにしていれば良いのです。
たとえば、重要なラインや、忘れそうなことをカレンダーのリマインダー機能で表示するなど。
スマホのアプリを起動すればアプリ内で必要な情報は確認できます。
ツイッターのいいね、リツイートも、アプリ内で確認できます。
しかし、プッシュ通知はいらない。